大物・厚板の製缶溶接(11000mm×φ3500mm)対応可能 大手プラントメーカー実績多数大物・厚板の製缶溶接(11000mm×φ3500mm)対応可能 大手プラントメーカー実績多数切削加工も対応

FAQ(製缶・溶接・切削)

【溶接】について

製缶溶接のタンク(塔槽類)の胴板周継手溶接施工について

2枚以上の胴部の場合には胴板の周溶接を行う。

・ノズル等の位置が相対的に間違いのないように注意する。(卦書きした0゜90゜180゜270゜の基準線を合せる。)

・溶接による歪(内径、軸方向の収縮等)など最小限になるように治具等を使用する。

・板厚の異なる場合は、内径一致の場合における中心線の食い違い量は板厚の差の1/2以下とする。

・水平に置いて溶接する時、水平度(胴の傾き)を確認しながら行う。

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