FAQ(製缶・溶接・切削)
【製缶】について
製缶溶接のタンク(塔槽類)の端(ハナ)曲げ及びロール曲げ加工について
ロール加工により、胴内径のガバリ板により型合わせを行い端曲げ部を形成する。
<注意確認事項>
・内開先、外開先の確認を行って施工する。
・開先部が損傷しない様に注意する。
・鋼板の内部応力を極力少なくするように型合せを行いながら少しずつ曲げ加工する。
・ロール面はきれいにして加工し、異物の巻き込み等のキズが板の表面につかない様に注意する。
・鏡板の内径に合せて加工する。
製缶溶接のタンク(塔槽類)の端(ハナ)曲げ及びロール曲げ加工について | 厚物厚板溶接・大型製缶の大物製缶溶接.com
ロール加工により、胴内径のガバリ板により型合わせを行い端曲げ部を形成する。
<注意確認事項>
・内開先、外開先の確認を行って施工する。
・開先部が損傷しない様に注意する。
・鋼板の内部応力を極力少なくするように型合せを行いながら少しずつ曲げ加工する。
・ロール面はきれいにして加工し、異物の巻き込み等のキズが板の表面につかない様に注意する。
・鏡板の内径に合せて加工する。