FAQ(製缶・溶接・切削)
【材料・材質】について
SUS304ステンレス鋼の溶接部の耐食性を高める場合はどのような方法になりますか?
溶接部の耐食性を高める方法として、
・炭素含有量を0.030%以下に抑えた低炭素溶接材料の使用
・溶接入熱の制限
・溶接後、1323~1373Kでの溶体化処理
などを行っている。
SUS304ステンレス鋼の溶接部の耐食性を高める場合はどのような方法になりますか? | 厚物厚板溶接・大型製缶の大物製缶溶接.com
溶接部の耐食性を高める方法として、
・炭素含有量を0.030%以下に抑えた低炭素溶接材料の使用
・溶接入熱の制限
・溶接後、1323~1373Kでの溶体化処理
などを行っている。